仏教育相が物議、休暇先のリゾート島で厳しいコロナ対策発表
フランスのブランケール国民教育相が年末年始の休暇を楽しんでいたスペイン・イビサ島で学校向けの厳しい新型コロナウイルス対策を発表したことが判明し、物議を醸している。
同氏はこの事実を確認し、イビサ島が持つ象徴的な意味合いに配慮せず同地を選んだことを悔いていると国民議会(下院)で釈明した。同島はパーティー好きの観光客らが集まるリゾート地として知られる。
ただ、スペインで休暇を過ごしたことは新型コロ...
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