ブラジル大統領、腸閉塞で入院 襲撃事件の後遺症
ブラジルのボルソナロ大統領が3日未明、サンパウロ市内の病院に収容された。病院の発表によると、2018年に負った刺し傷の後遺症で腸閉塞(へいそく)を起こした。
容体は安定しているが、現時点で退院の時期は不明。
本人のツイートによると、2日の昼食後から体調を崩し、3日午前3時に搬送された。手術が必要かどうかを判断するため、今後さらに検査を受けるという。
ボルソナロ氏は18年9月の選挙集会中に襲われ...
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