現代のクリエーターが「若冲トリビュート」 伊藤若冲感性インスパイア作品展
江戸中期に生きた京の絵師、伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800年)のめくるめく創作世界はいまなお、見る者を惹(ひ)きつけてやまない。日本最大級のデザイン見本市「東京デザイナーズウィーク」がいま東京・明治神宮外苑絵画館前(東京都新宿区)で開催されているが、目玉企画の1つが「伊藤若冲感性インスパイア作品展」だ。美術家やデザイナー、建築家らが多数参加し、若冲に触発された作品計100点を披露している。
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