イスラエルや独、新型コロナワクチン4回目接種の動き 米は「時期尚早」
新型コロナウイルスの感染拡大が世界規模で改めて進み、新たな変異株「オミクロン株」も猛威を振るうなかで感染しやすい人々を対象にした4回目のワクチン接種へ動く国が出始めてきた。
イスラエル首相府は先週、60歳以上の住民、医療従事者や免疫系が抑制された状態にある人々を念頭に、3回目の接種から少なくとも4カ月経過した場合、4回目の投与を受けさせる計画を発表。
ドイツのカール・ラウターバッハ保健相は23...
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