【囲碁】名人戦 羽根九段が勝ち最終局へ
山下敬吾名人(34)に羽根直樹九段(36)が挑戦する囲碁の第37期名人戦七番勝負の第6局が10月31日、11月1日の両日、静岡県熱海市のあたみ石亭で行われ、184手までで白番の羽根九段が中押し勝ちし、対戦成績は3勝3敗となった。最終第7局は12、13日の両日、甲府市の常磐ホテルで行われる。
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