ハーバード大教授、中国との関係を隠した罪で有罪評決
中国が外国から優秀な科学者を招致する「千人計画」に参加しながら、その事実を米当局に隠していた米ハーバード大学の教授に対し、連邦陪審が21日、有罪の評決を下した。
司法省の発表によると、ハーバード大学で化学・化学生物学科長を務めていたチャールズ・リーバー被告(62)は、連邦当局にうそをつき、虚偽の所得税申告書を作成し、外国の銀行口座を申告しなかった罪で有罪となった。
リーバー被告の研究チームは米...
日本の旅行をもっと面白くする