バイデン氏、アフリカ南部からの渡航制限解除を検討
バイデン米大統領は21日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大を受けて実施した南アフリカなどアフリカ南部8カ国に対する渡航制限の解除を検討していることを明らかにした。
米国では既にオミクロン株が新規感染者の大半を占め、渡航制限の対象国以外でも同株の感染が広まる状況にあり、渡航禁止を疑問視する声が強まっていた。
バイデン氏はホワイトハウスでの新型コロナに関する演説後に記者団に対し...
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