民間人10人を殺害したカブール空爆、米軍の責任は問わず 米国防総省
米軍が今年8月、アフガニスタンのカブールをドローンで空爆し、子ども7人を含む民間人10人を殺害した問題について、米国防総省のロイド・オースティン長官は、米軍関係者の責任は問わない方針を決定した。
ジョン・カービー国防総省報道官の13日の記者会見によると、オースティン長官は空爆に関する検証結果を受け、米中央軍と特殊作戦軍の司令官に対し、国防総省の方針や手順を改善するための勧告を行うよう指示した。...
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