仙台空港に不発弾、終日閉鎖 第2次大戦で投下か
仙台空港で29日夜に不発弾が発見され、同空港は30日の発着便をすべて欠航とした。
不発弾は滑走路近くで工事作業員が見つけ、処理のために自衛隊が出動した。
第2次世界大戦中に投下された米国製の爆弾とみられ、長さ約110センチ、直径約35センチ。信管が付いていて爆発の可能性もあるという。
同空港では国内、国際線合わせて92便が欠航となった。31日には再開できる見通しだという。
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