ソロモン諸島で暴動、外出禁止令を発令 親中外交にも反発
南太平洋のソロモン諸島政府は27日までに、首都ホニアラでのソガバレ首相の退陣を要求するデモ隊が暴徒化し、略奪や放火などが起きたことを受け、毎夜の外出禁止令を発令、全ての公務員に在宅も命じた。
デモは26日まで3日間続き、首相公邸にデモ隊が集結する緊迫した事態ともなっている。政府は先に36時間の外出禁止令を出していたが、人口が最多のマライタ州から多く来た数千人規模のデモ隊はこれを無視し、路上で抗...
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