ベラルーシ国境で暴動、ポーランド警備隊が放水銃を発射も移民が投石
ポーランドとベラルーシの国境地帯で16日、欧州連合(EU)側への入境を求める移民らがポーランドの国境警備隊に投石し、警備隊側が放水銃や催涙ガスを発射して応酬する騒ぎがあった。
国境地帯の緊迫化をめぐり、両国の当局は非難の応酬を繰り広げている。
ブルズギ・クジニツァ国境地域では、EU側への入境を期して多数の移民らがやって来たものの、凍えるような寒さの中で立ち往生している。同地では混乱した光景が繰...
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