仏カンヌで男が刃物で警官刺す、防弾チョッキ着て無傷
フランス内務省は11日までに、同国南部カンヌの警察署前で巡回活動へ出動しようとしていた警察官に男が近づき、刃物で刺す事件が起きたと報告した。
襲われた警官は防弾チョッキを着用していたためけがはなかったが、精神的に大きな動揺を受けたという。容疑者は負傷し、病院へ搬送された。事件が起きた8日の時点で瀕死(ひんし)の重体ともされた。
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