バイデン氏、トランプ前政権のパリ協定脱退を謝罪
バイデン米大統領は1日、英グラスゴーで開かれている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で各国の首脳に対し、トランプ前政権のパリ協定脱退を謝罪し、脱退により米国が気候変動の目標で遅れを取ったとの認識を示した。
バイデン氏は「米国の前政権がパリ協定から脱退したことを謝罪する。脱退で我々は少し窮地のような状態に陥った」と述べた。
バイデン氏は今年1月、大統領への就任直後にパリ協定へ...
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