連邦政府によるワクチン義務付け、抵抗に協力求める行政命令 米アラバマ州知事
米アラバマ州のアイビー知事は25日、同州の行政機関に対し、連邦政府による新型コロナウイルスワクチン義務付けに抵抗する州司法長官への協力を求める知事命令に署名した。
アイビー氏は声明で、連邦当局や州当局によるワクチンの義務付けに「断固として反対」するとの立場を改めて表明。「私が知事である限り、アラバマ州はだれにも接種を強制しない」と宣言した。
バイデン米大統領は先月の大統領令で、連邦政府の全職員...
日本の旅行をもっと面白くする