NYダウ下落、約1カ月半ぶりの安値 企業業績への懸念で
23日のニューヨーク株式市場は、ダウ平均が前日終値比243.36ドル安の1万3102.53ドルと、7週間ぶりの安値で取引を終えた。主要企業から予想を下回る業績発表が続いたことから、景気の先行きへの懸念が広がった。
ダウ構成銘柄30種のうち、インテル、マイクロソフトを除く28銘柄が下落した。
S&P500種指数も1.4%下がり、7週間ぶりの安値。ハイテク株中心のナスダックは前日比0.9%安と、8...
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