【明美ちゃん基金】先天性心臓病「単心室症」 ラオスの男児に
先天性の重い心臓病「単心室症」に苦しむラオスの男児、バンナレット・ピラボン君(6)に対し、産経新聞社は国内外の心臓病に苦しむ子供を救う「明美ちゃん基金」の適用を決めた。バンナレット君は24日、母親とともに来日、そのまま国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)に入院した。ラオス人への適用は平成17年に肺動脈スリングの手術で来日したスッパダー・ペッパンヤーちゃん(8)に続き2人目。
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