西アフリカ・マリ、ロシア人傭兵の雇い入れを計画 仏軍撤退に伴い
ロシアのラブロフ外相は26日、西アフリカ・マリが国内の治安をてこ入れすべく、ロシア人傭兵(ようへい)を雇い入れる計画であることを明らかにした。
米ニューヨークの国連本部で記者会見に臨んだ同外相は、フランスがマリに駐留する自国軍の軍事力を縮小する計画に言及。「同地においてテロ根絶支援の義務を担う者からの外部支援が縮小されることを考慮し、彼ら(マリ政府)はロシアの民間軍事会社に頼ることにした」と述...
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