米大統領選第3回討論会、オバマ氏攻勢 中東問題を中心に議論白熱
米大統領選に向けた第3回テレビ討論会では、民主党のオバマ大統領が現職の強みを発揮して攻勢に出たのに対し、共和党のロムニー氏はオバマ政権の対応を肯定する場面が見られ、防御的な姿勢が目立った。
今回の討論会は外交・安全保障をテーマに、フロリダ州ボカラトンで90分間にわたって行われた。
司会のボブ・シェーファー氏は、中東情勢や世界における米国の役割、中国の台頭などについて両候補に質問を投げかけた。オ...
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