EU、米国からの渡航制限再導入を勧告 感染者急増で
欧州連合(EU)は30日、米国など6カ国からの渡航制限措置を再導入するよう加盟国に勧告した。米国では新型コロナウイルスのデルタ変異株が猛威を振るい、感染者が急増している。
EUの欧州委員会は今年6月、不要不急の渡航を制限する対象国のリストから、米国を含む14カ国を除外するよう勧告していた。
しかし30日の勧告では米国のほか、イスラエル、コソボ、レバノン、モンテネグロ、北マケドニアが再び制限対象...
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