アフガン退避作戦は継続、空港周辺の爆発後も 規模は縮小へ
米中央軍のマッケンジー司令官は26日、アフガニスタンの首都カブールで発生した爆発攻撃の後でも、アフガンに残る米国人などの退避作戦を継続すると表明した。
米軍や北大西洋条約機構(NATO)の同盟国はここ2週間、カブールの空港から数万人を国外に退避させた。米軍は31日までにアフガンから最終撤退する方針で、退避作戦の規模は今後数日で縮小し始める見通し。
これまでに退避した人の数は8月14日以降で9万...
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