カブール空港付近で自爆攻撃 米兵12人、アフガン人60人死亡
アフガニスタン首都カブールの空港付近で2件の自爆攻撃があり、米国防総省やアフガン保健当局によると、米兵12人とアフガン人少なくとも60人が死亡した。
アフガンでは現在、イスラム主義勢力タリバンによる国内掌握を受け、欧米諸国が自国民やアフガン人協力者の退避を急いでいる。
アフガンの保健当局者は26日、CNNに対し、アフガン人60人以上が死亡、140人が負傷したと明らかにした。
爆発が起きた...
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