レバノン首都で爆破テロ、情報機関トップら死亡
レバノンの首都ベイルートで19日、大規模な爆破テロが発生し、標的にされた反シリアで知られるレバノンの国内治安部隊(ISF)情報局トップ、ハッサン准将と少なくとも2人が死亡した。地元メディアが伝えた。
19日午後のラッシュアワーに、キリスト教徒が多く住む東ベイルートのアシュラフィエで自動車爆弾が爆発した。現場は、店や教会が立ち並ぶ人通りの多い場所で、普段は治安部隊が常駐し、ベイルートでも「最も安...
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