台湾総統、域内開発のワクチンを接種 支持姿勢をアピール
台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統は23日、域内で開発された新型コロナウイルスワクチン「メディゲン」の接種を率先して受け、同ワクチンを支持する姿勢をアピールした。
ワクチンは台湾のメディゲン・ワクチン・バイオロジクス(高端疫苗生物製剤)が開発し、当局が先月、20歳以上を対象に緊急使用許可を出していた。28日以上の間隔を置いて2回接種する。
臨床試験の最終段階にあたる第3相試験はまだ完了せず、...
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