トランプ前政権のタリバーンとの合意、「降伏へのロードマップ」に
米スタンフォード大学に籍を置く歴史家でアフガニスタンと中央アジアを専門とするロバート・クルーズ氏は、米国のトランプ前政権が反政府勢力タリバーンと昨年結んだ合意に言及し、同勢力によるアフガニスタン掌握の過程で一定の役割を果たしたとの認識を示した。
昨年の合意では、14カ月の期間中に「米国とその同盟国、有志連合に所属する全部隊」を撤退させることが明確に示された。米国は軍の撤退とともにタリバーンの捕...
日本の旅行をもっと面白くする