カール・ルイスさん、米国のリレー予選敗退を酷評 「全くの恥」
米陸上競技の往年の名選手カール・ルイスさん(60)は、5日に行われた東京オリンピック(五輪)の男子400メートルリレー予選で米国が6位に終わったことに触れ、「全くの恥」だと酷評した。
米国チームは男子100メートルで決勝進出を果たしたフレッド・カーリーとロニー・ベイカーの2人にトレイボン・ブロメル、クレーボン・ギレスピーで構成されていたが、結果は振るわず、米国はこの競技でまたしてもメダルを逃し...
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