コロナ禍への悲観的な見通しが再浮上 米世論調査
米国民の間に最近、新型コロナウイルス感染をめぐる悲観的な見方が再び広がっていることが、2つの世論調査で明らかになった。
米ギャラップ社が先月19~26日、成人3475人を対象にオンライン形式で調査し、2日に発表した結果によると、米国内の感染状況が改善しつつあると答えた人は45%と、6月時点での89%から大幅に減少した。
悲観的な見方が楽観的な見方を上回ったのは、今年に入って初めて。ただし昨年は...
日本の旅行をもっと面白くする