五輪で来日のウガンダ選手が失踪 「日本で働きたい」とメモ残し
東京五輪出場に向けて来日したウガンダ選手団の1人が、事前合宿中の大阪府泉佐野市から姿を消した。ウガンダの暮らしは厳しく、日本で働きたいというメモが残されていた。
当局者らによると、行方不明になったのは重量挙げ男子のジュリアス・セチトレコ選手(20)。合宿中に代表から外れ、20日の帰国便に乗る予定だった。
16日午前6時半ごろに合宿先のホテル近くの駅で切符を買う姿を最後に、目撃情報が途絶えている...
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