ホワイトハウス、巨大ITにコロナ偽情報対策の強化要請 「65%を12人が拡散」
米ホワイトハウスは15日、フェイスブックなどの巨大IT企業に対し、新型コロナウイルスワクチンをめぐる偽情報への対策強化を求めた。偽情報の大部分に関与している人物として特に12人に言及した。
ホワイトハウスのサキ報道官はこの日、「SNSプラットフォーム上にある反ワクチンの偽情報の65%は約12人が生み出している」と指摘した。
この統計は非営利団体のデジタルヘイト対策センター(CCDH)がまとめた...