ジャカルタ住民の半数近くがコロナ感染か 抗体検査で判明
インドネシアの首都ジャカルタで3月に実施された新型コロナウイルスの抗体検査から、住民の半数近くが感染していたとの結果が報告された。これは公式発表されていた感染者数の12倍以上に相当する。
ジャカルタの保健当局とインドネシア大学、エイクマン分子生物研究所と、インドネシアに駐在する米疾病対策センター(CDC)のスタッフによる共同チームが報告書をまとめ、今月10日に発表した。
それによると、3月15...
日本の旅行をもっと面白くする