豪政府の対コロナ広告、若い患者が苦しむ映像に批判集まる
新型コロナウイルスの変異株「デルタ」による感染が拡大するオーストラリアで、政府が若者らに注意を促そうと流し始めたテレビ広告が反感を買っている。
30秒間の広告は、最大都市シドニーで11日夜から放送されている。若い女性が苦しそうな表情で人工呼吸器につながれた映像とともに、メッセージが表示される。新型ウイルスに感染する可能性はだれにでもあると警告したうえで、外出を控えて検査を受け、ワクチン接種の予...
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