コロナ変異株のワクチン有効性 1回で低率、2回で高率
インドで最初に発見された新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)が米国での感染の主流になりつつあるなかで、公衆衛生の専門家らは最大限の予防効果を持つためワクチンの完全接種を終えるよう国民に促している。
ファウチ大統領首席医療顧問(米国立アレルギー感染症研究所長)によると、米ファイザー社と独ビオンテック社が共同開発したワクチンの場合、発症した感染事例に対しては88%の有効性を持つ。1回のみの接種で...
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