WHO報告書、米政権が不満表明 共同声明で批判も
新型コロナウイルスの起源に関する世界保健機関(WHO)の報告書に対し、米ホワイトハウスは30日、透明性に欠けるとの不満を表明した。これに先立ち、米国など12カ国が共同声明で、調査の遅れや情報不足を批判した。
ホワイトハウスのサキ大統領報道官は30日の記者会見で、米国民と国際社会、医療従事者らに見合うのは「より高い透明性」だと主張。米国民はもっと良い情報の提供と、それを可能にする国際社会の対応を...
日本の旅行をもっと面白くする