同伴者のいない子どもの移民、米国境での収容数がデータ公開以降最多に
米・メキシコ国境の施設にいる同伴者のいない移民の子どもの数が、データを公開して以降の最多に達したことが30日までに分かった。
米税関・国境警備隊(CBP)の施設内にいるこうした子どもの数は、28日時点で5767人と、25日の5495人から増加した。データが公開されるたび、数字は増え続けている。28日の数字が入手可能な直近のものとなる。
ただ連邦政府が身柄を拘束する同伴者のいない子どもの総数は、...
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