前立腺がん手術のコロンビア大統領が退院 「転移なし」
コロンビアのサントス大統領(61)は6日、前立腺がん手術のため入院していた首都ボゴタ市内の病院から退院し、自宅へ戻った。 サントス大統領は1日に前立腺がんを公表。「腫瘍(しゅよう)は小さく、悪性ではない」として3日に手術を受けていた。 病院を出た大統領は記者団との会見で「転移はなかった。言い換えれば完治したということだ」と語り、ツイッターに「皆さんの支援と連帯に100万回の感謝を」と書き込んだ...
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