ロヒンギャ難民キャンプで大規模火災、数万人の命に危険 バングラデシュ
ミャンマーから隣国バングラデシュへ逃れた少数派イスラム教徒ロヒンギャの難民キャンプで22日、大規模な火災が発生した。キャンプ内の施設が焼失し、数万人が命の危険にさらされた。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は22日夕の時点で、現地の消防当局や難民救援当局が延焼を食い止めようと消火活動を続けていると報告した。
国際移住機関(IOM)のビトリーノ事務局長は、数万人の難民が被災したと述べ、深い...
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