連邦議会議事堂を囲ったフェンス、解体作業始まる 米首都
米首都ワシントンにある連邦議会議事堂を囲ったフェンスの解体作業が始まった。このフェンスは1月6日に発生した連邦議会議事堂への襲撃事件を受けて設置されていた。
州兵が週末に作業を開始し、21日までには黒色のフェンスの大部分が解体された。フェンスによって建物群は約3カ月にわたって要塞(ようさい)と化していたが、緑地は再びジョギングをする人や自転車に乗る人らが利用できるようになる。
1月の襲撃事件で...
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