サウジアラムコ、2020年決算は44%減益 コロナが打撃
サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは21日、2020年決算を発表し、利益は前年比44.4%減の490億ドル(約5兆3000億円)だった。同業他社と同じように新型コロナウイルスの流行が打撃となった。
サウジアラムコは大幅な減益を受けて、2021年の支出を当初の予想より引き下げる。サウジアラムコによれば2021年の設備投資は約350億ドルを予定しているが、これは当初の試算の400億~450...
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