アジア系への憎悪犯罪疑い、今年10件 米NY市
米ニューヨーク市警は21日までに、市内でアジア系住民に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)と疑われる犯行は今年1月1日から3月14日までの間、少なくとも10件起きたと報告した。
市警の憎悪犯罪捜査班のデータによる。市警は米ジョージア州のアトランタ市内外で最近発生したマッサージ店3軒への連続銃撃事件を受け、ニューヨーク市内のアジア系住民が多い地区に配置する警官を増やし、緊急対応班も市内全員に派遣する...
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