米国初、3Dプリントの住宅街を建設へ 1戸6500万円から
米カリフォルニア州南部の乾燥地帯で米国初となる3Dプリントによる住宅街の建設が今秋にも始まる。持続可能性にも着目し、エネルギー消費の「実質ゼロ」を目指している。
建設会社パラリ・グループによると、パームスプリングス近くのコーチェラバレーの高級住宅地ランチョ・ミラージュで、約2万平方メートルの土地に15棟の環境配慮型の住宅を建設する。
住宅は1戸約135平方メートルの平屋で、複合石材から作られる...
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