バイデン氏から「殺人者」と呼ばれたプーチン氏、オンラインでの公開討論申し込み
米国のバイデン大統領がロシアのプーチン大統領を「殺人者」と形容したことについて、ロシア政府が怒りをあらわにしている。バイデン氏のコメントは前代未聞だとしたうえで、両国関係が「極めて険悪」な状態にあるとの認識を示した。
一方でプーチン氏本人は、上記のコメントが出された後の18日、バイデン氏に対してオンラインでの公開討論を開催しようと呼びかけた。
バイデン氏は17日放送の米ABCとのインタビューで...