タンザニアのマグフリ大統領が死去、61歳 数週間前から姿見せず
アフリカ東部タンザニアのハッサン副大統領は17日、テレビ演説を行い、マグフリ大統領がダルエスサラームの病院で死去したと明らかにした。61歳だった。
ハッサン氏は演説で「マグフリ氏は10年超にわたって闘病を続けていた心疾患のため亡くなった」と説明。同氏が今月14日から病院で治療を受けていたことを明かし、14日間の服喪を発表した。
大統領代行にはハッサン氏が就任する。就任日はまだ発表されていないも...
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