赤道ギニアの軍基地で爆発 死者98人に、615人負傷 「原爆のよう」
アフリカ中部の赤道ギニアの軍基地で発生した爆発による死者数は98人となったことがわかった。赤道ギニア政府が明らかにした。負傷者数は615人となっている。爆発後を目撃した女性は原子爆弾が爆発した現場に似ていると語った。
爆発は7日、港湾都市バタの軍基地で発生した。
消防当局などにより爆発現場のがれきから60人以上が救出された。そうした負傷者の半数は退院し、残りは治療を受けて安静にしているという。
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