議事堂乱入した「QAnonのシャーマン」、連邦地裁が拘置継続の判断
1月の連邦議会議事堂襲撃事件で、やりを持って議事堂に乱入した陰謀論集団「QAnon(キューアノン)」の自称「シャーマン(霊能者)」に対し、首都ワシントンの連邦地裁は8日、拘置を継続するべきとの判断を下した。
ジェイコブ・チャンスリー被告は、事件をめぐる6件の罪状で無罪を主張している。
地裁判事は同被告に反省の色がなく、自宅軟禁に切り替えれば政府へのさらなる攻撃を図る恐れがあると判断。危険人物と...
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