給付金を2000ドルに増額、米下院で法案可決
米下院で28日、新型コロナウイルス追加経済対策法に盛り込まれた国民への直接給付金を、1人当たり600ドル(約6万2100円)から2000ドルに増額する法案が可決された。
採決の結果は賛成275、反対134で、この場合の議決に必要とされる3分の2の賛成票を上回った。
経済対策法は与野党による交渉を経て議会を通過したが、トランプ大統領はその直後に給付金が少なすぎると不満を示し、2000ドルへの増額...
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