米大使館近くのロケット弾攻撃、イラン介在か バグダッド
中東地域などを管轄する米中央軍は23日、イラクの首都バグダッドにある米大使館近くで今月20日発生したロケット弾攻撃に触れ、イランが後ろ盾の民兵組織が実行したのは「ほぼ間違いない」との見方を示した。
中央軍の報道担当者の声明によると、ロケット弾計21発が撃ち込まれたが、米国人に死傷者はいなかった。ただ、米大使館の敷地内の建物に軽微な被害があった。ロケット弾攻撃を受け大使館の防御システムが作動した...
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