アンデス山脈に新種20種、絶滅と思われた種も発見 ボリビア
南米ボリビアのアンデス山脈を探検した環境保護団体の調査団が、ヘビやカエルなどの新種20種を発見し、何十年も目撃情報がなく絶滅したと思われていた動物や植物も見つかったと発表した。
調査を行った首都ラパス近郊のゾンゴ渓谷は、切り立った崖や険しい山に囲まれ、多様な動植物の生息地が残る場所として知られる。
非営利環境保護団体コンサベーション・インターナショナルの探検隊は2017年3月、この地で14日間...
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