ワクチンめぐる偽情報が「第2のパンデミック」に、赤十字が警告
新型コロナウイルスのワクチン供給に期待が集まるなか、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)のロッカ会長は、ワクチンをめぐる偽情報が「第2のパンデミック」になりかねないとの警告を発している。
ロッカ氏は11月30日、国連特派員協会(UNCA)とのオンライン会見で、新型ウイルス感染拡大への対応はこれまで、不信感というパンデミックに妨害されてきたと指摘。ワクチン接種という世界共通の取り組みも、同じよう...
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