英アストラゼネカのワクチンに「平均70%の有効性」
英製薬大手アストラゼネカは23日、英オックスフォード大と共同で開発している新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)で、平均70%の有効性が認められたと発表した。
発表によると、英国とブラジルで2組の大規模な治験を実施した。
一方では参加者2741人に対し、1回目に通常の半量、1カ月以上の間を置いて全量を投与した結果、90%の予防効果がみられた。
もう一方では8895人に1カ月以上の間隔で2...
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