トランプ大統領、イランの核施設攻撃を検討か 米紙報道
トランプ米大統領が先週、イランの主要な核施設を攻撃する可能性を検討していたことが分かった。米紙ニューヨーク・タイムズが16日、現・旧当局者4人の話として伝えた。
同紙によると、トランプ氏は12日、ホワイトハウス執務室での会合でミサイル攻撃の選択肢に言及した。
国際原子力機関(IAEA)は11日、イランの低濃度ウラン貯蔵量が、2015年の「イラン核合意」で定められた上限300キロの12倍に達した...
日本の旅行をもっと面白くする