アルカイダのナンバー2、8月にイランで殺害か
国際テロ組織アルカイダのナンバー2とされるエジプト人幹部が今年8月、イランの首都テヘラン市内で殺害されたとの見方が強まっている。
死亡したとされるのはアルカイダ創設時からのメンバー、アブ・ムハンマド・マスリ被告(57)とその娘(27)。
テヘランでは8月7日に銃撃事件が発生し、車の中から男女の遺体が見つかった。イランの政府系通信社はその直後、レバノン人の学者と娘が殺害されたと伝えていた。
だが...
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